エトス夏のキャンペーン「塩灸」
猛暑本番といっても、薄着やクーラーで意外とお身体は冷えていますよね。
『塩灸』とは、その名のとおり、お塩の上にお灸をのせて、「おへそ」をじっくりとあたためる間接灸の一種です。
ご予約時、その他の欄に『塩灸希望』とご入力下さい。
- なぜおへそにするの？
- 「おへそ」は「神闕」というツボ名です。
闕という字は、門という意味なので、「神が通る門」という意味になります。
また、胎児は「おへそ」を通じて栄養を得るということからも、人間にとって「おへそ」は神秘的なエネルギーの入り口ということになります。
また、「おへそ」は自律神経をつかさどっていますので、温めることによってストレスによる身体の不調を改善してくれます。 - お腹を温めるとどうなるの？
- お腹の血流が悪いと、妊娠しづらかったり、風邪を引きやすかったり、冷えむくみ、生理痛、婦人科疾患、胃腸の働きが下がったり・・・。
とにかくお腹を温めてあげるだけで、全身治療ができ、身体の免疫力がアップすること間違いなしなんです！ - どうしてお塩なの？
- 夏は汗をかき、塩分が不足するので、夏場に塩灸を行うことに意味があるんです。また、塩は昔から邪気を祓うと言われています。
- やけどはしないの？
- エトスでは、お塩の上に温めたホットストーンを載せ、安全に配慮しながら『塩灸』を行っていきます。